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2022.06.28

Unreal Engine5を駆使したデモ「バーチャルTOKYO(β版)」を初公開!


最新技術を存分に活用したメタバース空間をUE5にて開発。新機能であるLumenを利用したライティングや、Chaos/Niagaraを利用した災害シミュレーションなど、よりリアルな演出を実現。

Unity/Unreal エンジニアを多数擁してメタバースコンテンツ開発を手掛ける株式会社マンカインドゲームズ(本社:東京都台東区 代表取締役:播磨祐介)は、東京駅周辺をメタバース化した「バーチャルTOKYO(β版)」のデモを初公開します。

  1. 【バーチャルTOKYO(β版)について】

  本デモは、製品版のリリースから間もない「Unreal Engine5」を活用したメタバースコンテンツです。
マップ制作の基礎部分にGoogle Mapから抽出した3Dモデルを利用し、簡易なワールド制作を最低限の修正工数で実現しました。

https://youtu.be/Nq57DaZwISc

バーチャルTOKYO(β版)では、Unreal Engine5の新機能を存分に活用した下記の機能を実装しています。(開発進行中につき、順次機能追加予定)

・Lumenを活用した夜の東京のライトアップ機能
・Chaos(破壊エフェクト)やNiagara(ビジュアルエフェクト)を活用した災害体験
・晴れ、雨、曇りといった天候の変更機能

またアバター制作では、Epic Games社が提供するUnreal Engine5専用のデジタルヒューマン制作ツールを利用し、従来の方法と比べて大幅な制作工数の削減を実現しました。その他、Unreal Engine5で初めて搭載された最新機能をふんだんに活用したメタバースコンテンツとなっている点が大きな特徴です。

【バーチャルTOKYO(β版)の公開時期、公開場所について】
  本デモは2022年6月29日(水)~7月1日(金)に東京ビッグサイト(東展示棟)で開催される「第2回XR総合展(※)」にて初公開します。(※)マンカインドゲームズが技術協力した建設業特化型ARアプリ「TerraceAR」の発売元である株式会社ネクステラスとの共同出展ブースにて公開。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
  会社名:株式会社マンカインドゲームズ
  担当者:仲平
  E-Mail:info@mankindgames.jp


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