2026-02-02
防災産業展2026 出展
当社は、2026年1月28日(水)から1月30日(金)にかけて東京ビッグサイトで開催された日本最大級の防災展示会「防災産業展2026」に出展いたしました。
会期中は、多くのお客様に当社ブースへお立ち寄りいただき、誠にありがとうございました。当日の出展内容および今後の展望についてご報告申し上げます。
開催概要
- 名称:防災産業展2026
- 日程:令和8年1月28日(水)~1月30日(金)
- 会場:東京ビッグサイト 東7・8ホール
- 出展エリア:ロボット・ドローン・VR活用ゾーン(小間番号:7B-68)
当社出展内容:次世代DXソリューション「バーチャル防災訓練」
本展示会では、現実の職場環境を仮想空間に再現し、低コスト・安全・反復可能な防災訓練を実現する次世代DXソリューション「バーチャル防災訓練」の体験デモンストレーションを実施いたしました。
本システムは、東京都主催のピッチイベント「UPGRADE with TOKYO」での優勝実績を礎に、東京消防庁と共同開発した技術を応用して生み出されたものです。従来の防災訓練が抱えていた「場所や時間の制約」「危険なシナリオの実施困難」「多額の資材コスト」といった課題を解決するため、以下の4つのコア機能を提供しています。
- 3D実空間スキャンによる現場再現 専門スタッフが実際のオフィスや工場、倉庫などを3Dスキャンし、使い慣れた職場環境をそのままVR空間内に高精度で構築します。
- マルチプレイ対応と視点モニタリング 複数名が同一空間で同時に訓練に参加でき、避難導線や初期行動の連携を確認できます。また、管理者が参加者の視点をリアルタイムで把握できるため、的確な指導が可能です。
- ゲーミフィケーションによる学習効果の向上 スコアシステムやレベルアップ機能などのゲーム要素を導入し、参加者のモチベーションを維持しながら学習定着率を高めます。
- VR / PCの両対応 Meta QuestなどのVRゴーグルだけでなく、Windows PCからも参加可能であり、デバイス不足の環境でも柔軟に訓練を実施できます。
ご来場者様からの反響(デモ体験を通じて)
ブースにて実際にMeta Quest 3/3Sを用いたVRデモをご体験いただいた皆様からは、高い評価を頂戴しました。特に以下の点において、実際の職場、工場、大型商業施設での導入やイベント利用への具体的なご相談を多くいただくことができました。
- 実際の職場を訓練空間として使用できるため、「自分事」としてのリアルな危機感を持って訓練ができる点。
- 派遣社員や外国籍スタッフなど、教育コストが高い人材に対しても言語の壁を越えて直感的に効果的な運用ができる点。
- 消火器の薬剤補充費などの物理的なコストを削減しつつ、消防法で義務付けられる自衛消防訓練を省コスト・安全に実施できる点。
今後の展望
今回の出展による反響を踏まえ、今後もシステムをブラッシュアップするとともに、当社の防災分野におけるXR(VR/AR/MR)技術のさらなる認知拡大を進め、日本の防災力の向上に貢献してまいります。
当社プレスリリースもご覧ください!